介護士 ふなやま あや舟山 彩 てまりグループホーム 勤務 / 2021年 中途入職

• 人を笑顔にしたい
• 人の役に立ちたい
• アットホームな雰囲気の職場
• 体を動かすことが好き
• 趣味はスノボとライブに行くこと

1. 入職を決めた理由は？

   以前は大規模な施設で介護福祉士として働いていましたが、てまりは規模が小さく、コミュニケーションが取りやすそうな雰囲気に魅力を感じて入職を決めました。実際に、先輩介護士はもちろん、看護師さんとの距離も近く相談がしやすいですね。所属するグループホームでは私が最年少なのですが、先輩方にいつもいろいろと気にかけていただいています。有給休暇が取りやすい雰囲気も良いです。

2. どんな仕事をしている？

   早番･遅番･夜勤の3つの勤務時間があり、ご利用者様の食事･排せつ･入浴の介助や、掃除･洗濯･買い物などを行っています。毎月1回開催している行事や調理レクリエーションの準備･運営も私たちの仕事です。ご利用者様と一緒に大きな貼り絵の作品を作ったり、運動会の飾りをつくったりもしますが、完成した時には一緒に達成感を分かち合うことができます。

3. 仕事をしていて大変なこと、うれしいことは？

   認知症の方が何を考えているのかを読み取ることが難しい時があり、それが大変なことです。また、体格がいい方の入浴介助では体力が必要です。一方で、日々いただく「ありがとう」の言葉が励みになっています。私が仕事を終えて帰る時「帰りますね～」と声を掛けると、「もう帰っちゃうの？」「今度はいつ来るの？」「楽しみに待っているね！」と温かい言葉をかけてもらえることもあり、それもとてもうれしいです。

4. 仕事で大切にしていることは？

   ご利用者様に笑顔で接することです。昔から笑顔を褒められることが多かったので、それを自分の長所と考えて、いつも笑顔でいるようにしています。それからチームワークを大事にしています。ご利用者様の状態を職員みんなが把握する必要がありますので、声掛けや情報共有を常に意識して仕事に取り組んでいます。今後は社外の研修にも積極的に参加して知識を増やし、より良い介護ができるようになりたいです。

介護士 しばの りょうすけ柴野 良介 モス・コーラ 特別養護老人ホーム 勤務 / 2014年 新卒入職

• 座右の銘は人事を尽くして天命を待つ
• 人の役に立ちたい
• 向上心と成長意欲が大事
• 体力勝負
• 残業は少なめ

1. どんな仕事をしている？

   僕は特養の介護士として働いていて、主に身体介護と生活援助の仕事を行っています。勤務時間は4つのシフトに分かれていて、早番･遅番･準夜勤･夜勤があります。体力も求められる仕事ですので、体が慣れるまでは大変でした。平成福祉会ではペーパーレス化が進められており、最近はタブレット端末を使って情報共有をするなど効率化が進められています。

2. 職場はどんな雰囲気？

   アットホームで落ち着いた雰囲気の職場です。残業が少なく働きやすいですね。一人でできる仕事ではないため、職員同士でしっかりとコミュニケーションを取り、協力しながら仕事に取り組んでいます。先輩職員に教えてもらうことも多いですし、新人職員には丁寧に教えるように心掛けています。有休は同じユニットで働く職員と相談し、互いに融通をしながら取得しています。

3. 仕事をしていてうれしいことは？

   一番うれしくやりがいを感じられるのは、ご利用者様から直接「ありがとう」の言葉をいただけることですね。食事や排せつ介助など、さまざまな場面で「ありがとう」をいただいています。ご利用者様のご家族から感謝のお手紙をもらったこともあり、その時はとてもほっこりとした気持ちになりました。

4. 仕事で大変なこと、大切にしていることは？

   ご利用者様の多くが認知症を患っているため、思い通りに意思疎通ができない難しさを感じることもありますが、ご利用者様の気持ちに寄り添うことが大切だと考えています。例えば「物盗られ妄想」という症状がありますが、そこで「何も盗られていませんよ」と言うのではなく「一緒に探しましょうね」と言って手伝うことで安心できます。法人の理念でもある「ご利用者様の心に添ったサービス」を意識し、より良い支援をしていきたいです。

看護師 たしま さとし田島 聡 てまり訪問看護ステーション 看護師 管理者 / 2015年 中途入職

• チャレンジ精神を忘れない
• 配慮を心掛けています
• 連携・チームワークが重要な仕事
• 知識よりも興味や意欲を持つことが大事
• 趣味はデイキャンプ

1. 入職を決めた理由は？

   以前は病院勤務の看護師として働いていましたが、予防的な看護のあり方に魅力を感じ、訪問看護師の募集をしていた平成福祉会に入職しました。病院とは異なり、訪問看護では一人のご利用者様に30分～1時間程度の時間を取れるため、お一人お一人とじっくり向き合うことができます。また、車での移動中に栃尾の豊かな自然を感じられるのもここで働く魅力ですね。

2. 職場はどんな雰囲気？

   訪問看護のメンバーは私を入れて6名。年齢は20代から60代までと幅広く、出身地もさまざまです。気軽に相談し合える雰囲気がありますし、仕事に対する一人一人のモチベーションも高いですね。ご利用者様のお宅には1人で訪問することもありますが、看護師2人で訪問したり、理学療法士と連携したり、介護士と情報共有をしたり、職員同士の連携を大事にしています。

3. 仕事をしていてうれしいことは？

   リハビリのサポートをしているご利用者様が、日々、体の動きがよくなっていくのを感じるとうれしい気持ちになりますね。元気を取り戻していく様子を見て、私も元気をもらっています。また、ご利用者様との信頼関係を築くことが仕事の難しさですが、時間を掛けて信頼関係を築き、「待ってたよ」という言葉をいただけた時にも喜びを感じます。

4. 仕事で大切にしていることは？

   ご利用者様への「配慮」ですね。病院や施設での看護とは異なり、訪問看護はご利用者様の生活の場で行います。ご利用者様の意思や意向を尊重し、最大限の配慮をした上でケアを行うようにしています。私は管理者になったばかりですが、同様に部下や先輩への配慮も大切にして、チームのメンバーが働きやすい環境も整えていきたいです。